大谷翔平の試合を観るためロサンゼルスへ④:遂にドジャースタジアムへ / Traveling to Los Angeles to Watch Shohei Ohtani④: Finally to the Dodger Stadium
San DiegoからLos Angelesへ、ホテルがなかなかのアタリ!
5日間のサンディエゴ滞在を終えて、朝一番で車でロサンゼルスに向かう。フリーウェイで約200Km、2時間半~3時間の距離だ。途中ラグーナビーチで小休止と軽いランチ。住宅地の緑地にはウサギが跳ねていた。


ロサンゼルスの手前、トーランス(Torrance)は日本人と韓国人が多く住む地域。ここにはドジャーズの日本人プレイヤー3名(大谷翔平、山元由伸、佐々木朗希)の巨大な壁画がある。「Samurais of the Diamond」と名付けられたこの壁画の脇にQRコードがあり、コードを読み込むとスマホに3人の投球シーンが次々に現れるというAR的効果も備えている。

3時ころにはロスの中心部に入りホテルに向かう。ホテルの所在地は7th StreetとBroadwayの交差点で、周囲にマーケットやデリが並ぶ便利な界隈。ただ夜になると通りで叫びだす輩がひっきりなしに現れたりして、ロスはどこでもそうだけど夜中は出歩かない方が無難。
このホテルはなかなかの“アタリ”だった。2人で1泊23,000円程度だが、60㎡はありそうなスタジオタイプの部屋にフルキッチンと広々としたウォークインクローゼットがついている。地下にはコインランドリーも完備。興味があって調べたら、7月前後のバケーションシーズンには1泊20万円程度に料金が跳ね上がる。シーズンの狭間を狙ってみて良かった。


ドジャースタジアムは日曜のデーゲーム、対シカゴカブス:大谷は絶好調!
ロサンゼルスで数日を過ごした後に、旅の主目的だったドジャースの試合へ向かう。4月26日(日)、対シカゴカブス、カブスの先発は今永、大谷翔平は1番DHで出場という、わざわざ日本から来た甲斐のある試合になった。




ドジャーススタジアムは街外れの一つの丘の広大な敷地をそのまま球場と関連施設として建設したもの。駐車場も巨大だが(駐車料金は8,000円)、駐車場所によっては出口にたどり着くのに90分はかかるという話。なので、ホテルからはUberを使って球場に向かい、帰りはとてもUberは拾えそうにないのでUnion駅まで無料のシャトルバスを使うことにした。

広大な駐車場、まだ試合開始に2時間以上あるので空きスペースが目立つ。右は選手、関係者向けの駐車場、関係者向け入り口に直結している。テロ対策のためかスタジアムに持ち込めるバッグは透明なビニールのものに限られ、入り口で厳しくセキュリティチェックを受ける。これは事前に調べていった通り。

プレイボールの前に買ったビール2つとスタジアム名物のドジャースドッグ一つ、これだけで9,732円(含チップ)!価格体系もバグってるが驚いたのはスタンドで手渡すだけのビールやホットドッグにもチップを要求されること!こうしたフードワゴンスタイルのところでは通常チップは要求されないが、スタジアムの中で使われているカード払いのシステムでは「チップゼロ、もしくは任意」のオプションがなく、最低でも18%のチップを選ばざるを得ない。これにはけっこう驚いた。ちなみに右の「銀だこ」のたこ焼きは6個で2,800円。

13:10のプレイボールで始まった試合は、ほぼドジャースの一方的なゲームに。カブス先発の今永は5回1/3を投げて5失点、鈴木誠也はノーヒット。これに対して大谷翔平は四球を挟んで3打席すべてヒットで打率10割、最終打席では見事なホームランを放ち、それもあって最終的に試合は6対0とドジャーズファンにはたまらない結果に。今永とカブスファンには残念だったが、ドジャース打線が爆発して打球が飛び交うエキサイティングな試合。ただ大谷翔平はこれを最後に、長いスランプが翌日から続くことになったのは残念。

9回ゲームセットと同時に球場外に飛び出す。交通機関を一刻も早く捕まえるためだが、ユニオン駅行きのシャトルバスにはすでに数百人が並んでいる。仕方がないのでその後尾に並ぶが、あっという間に千人単位と思しき大行列となる。自分たちは80分程度の待ち時間でバスに乗れたが、最後尾の人はいつ乗れたんだろう。
ユニオン駅まで15分程度の乗車で、そこからウーバーをアプリで呼んでホテル手前のマーケットまで。ここでディナーのテイクアウトを頼んで部屋に持ち込む。ロスの外食は異常なレベルなので、このマーケットは滞在中にずいぶん世話になった。

https://youtu.be/EbWu4Ufc-3A
これはホテルの近くで見かけたロボットによる配送。そこら中で利用されている。Waymoによる自動運転タクシーも走り回ってるし、日本と比べると時代の違いを鮮明に感じる。
